diario di luci

ちょっと夏合宿行ってきたよ。都合により遅れて参加。で、当日突然何を思ったか車を借りて行くことに…。

マツダレンタカーでデミオを借りてきました。本当は安い軽が良かったんだけど、連休の、しかも予約もしてなかったので背に腹。向こうの手違いがあったので少し値引きしてもらったけど、それでも２４時間＋３日で２万。…いや、それはもう何も言うまいて。

２日目から参加予定だったちさちゃんを軽く拐かして府中本町で合流して、カーナビを節約モードでセーット！山道来るか？山道来るか？？…普通に国立府中ＩＣから中央道乗れと指示されました。チッ。
さすが高速は早くて、河口湖まで１時間ちょいで着いちゃいました。８０ｋｍで走ったり飛ばしたりいろいろだったから、やろうと思えばもっと早く着いたかも？

合宿は…いろいろ？あったけど良かったんじゃないかな。基本、全体曲嫌いなはずなのに、全体曲練に物足りなさを感じるのはやっぱりＫ○Ｅ（うわー伏せ字になってない）のせいだよね…うん。
合宿中に次期代表の選挙もあって。新代表にはもちろん頑張ってもらいたいところですが、代表が、とか、執行部が、とかじゃなくて執行期（＝２年）全体で、もっといえば、サークル全体で盛り上げていきたいよね、と。…いい話っぽいまとめをしてみた。

で、帰りも車な訳ですよ。今度は１人なので、どんな道を選びようが自己責任の範囲内な訳ですよ（行きに山道を提案したら拒否られた）。ということで、帰りは高速を使わず、道志みちを行くことに決定。
昔、バイト仲間で富士急ハイランドに行った帰りにこの道を提案したら山道で、運転者に怒られたことがあり。どんな道だっけ？っていうことを確認がてら通ってみました（前回は夜だったこともあってよくわからなかった）。
…えーっと。大したことなかったです（ヤビツ峠に比べれば。って比較対象が間違ってるかもしれないけど気にしない）。確かに、旧藤野町に入ったあたりでセンターラインがなくなる道幅の狭いところがあったりしたけど、それ以外はそんなに…。
家についたのも１６時ちょい過ぎだったし、富士吉田→忍野あたりで混んだわりに高速使わず２時間ちょいで帰れたのはなかなかなタイムなんじゃないの？と思ってみたりした。

あぁ、今回が免許取ってから初高速～とか言ったけど、思い起こしてみれば東名は１回使ってたや。そもそも、高速っぽい有料道路（小田厚、西湘、横浜新道他）は何度も通ってるので、初めてとかそんな感じは全くしなかったけどね。

久方ぶりにハモネプが復活しまして。で、そのＴＶ放映を見たわけですが。…うーん。言いたいことが…沢山…はないか。むしろハモネプですもんねー。もう、特に言うことはないか（苦笑）
やっぱり、予選に比べて決勝の出来はイマイチだったかなと思う。あの中で考えると、やっぱりSoftVoiceが優勝ってのは頷ける。…そうなるように制作側が仕組んだって気もしなくもないけど！
見所はやっぱり予選ですよねー。一番良かったと思ったのはやっぱりシンクロシンプトンズのWINDING ROAD。っつか、選曲が良すぎ。反則的ですよ。あの曲をある程度以上のレベルで歌われたら高評価は間違いないですよ。曲が良すぎてどこでもやってるから、食傷気味っていうのはあるけど（一時期の世界に一つだけの花然り）。

ハモネプという枠はともかく、（コンテンポラリーな）アカペラという枠から見てもSoftVoiceについては賛否両論あるようですが、自分はアレはアリだと思うですよ。“低い”ベースがいない、パーカスがいないなんて関係ないの。いなくたって、いいものは、いい。要は、他のグループがそれを凌駕するカラーや“何か”を出せなかっただけ。ベース・パーカス入りの普通の構成のグループも、SoftVoiceのようなシンプルなハーモニーも、それぞれに特長があるんだからどっちが優れてるというわけじゃない。
ただ、うまく“何か”を出せたのがSoftVoiceだった、というだけで。それだけの話。それだけとはいえ、これが一番難しいんだけどね！（番組制作との兼ね合いとかもとりあえず忘れておこう。笑）

ただ、今回は目をひく程の“何か”は無かったかなあ…。耳が肥えたのかどうかは知らないけど。